ARTIST

青木良太

青木良太

ryota aoki

【略歴】
1978 富山県生まれ
2002 多治見市陶磁器意匠研究所修了
    テーブルウェアーフェスティバル
    最優秀賞、東京都知事賞
    朝日現代クラフト展 奨励賞
2003 高岡クラフト展 銀賞
2004 Sidney Myer Fund International
    Ceramics Award(オーストラリア) 銀賞
    Ecole de arts decoratifs(ジュネーブ)
    に研修生として招かれる
2005 高岡クラフト展 グランプリ
    International Triennial Silicate Arts
    (ハンガリー)
    テーブルウェアフェスティバル 優秀賞
    国際陶磁器展美濃 銅賞
    Lifestylist of the Year 2005
2006 テーブルウェアフェスティバル グランプリ

土に釉薬を混ぜ込む独特の技法や、金、銀、緑、赤など色彩豊かで輝度の高い釉薬、スタイリッシュな形、触感、現代の感性で器を作り話題になっている青木良太さん。ファッションに興味があり、大学に通いながら服やアクセサリーづくりをし、美容院でも働いたことがある異色の経歴の持ち主。忙しい中でも、明るく、友人のようにこちらの注文にこたえてくれ、こちらの心まで明るくしてくれます。
彼は「今焼き」という言葉を用い、伝統と現代的感覚の間で新しいものを生み出す創作姿勢がうかがえます。かつて新しい焼き物を生み出した、利休や織部の時代もこのような感性の時代だったのでしょうか。とらわれることのない感性に、彼の作陶の魅力と期待を感じます。一番のお薦めはタマゴカップ(3150円)。卵の殻ような質感で、ほんのリと光るスタイリッシュな形、縁には金が施してあり、とてもきれいなうつわです。光にかざすと透けるほど薄いです。是非手にとって、この質感を味わってみて下さい。

ART WORKS