kotto

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金沢で見つけた、名もなき骨董

会場:ショップ アルトラ (2階)
会期:7月17日(金)-8月14日(金)
8月定休:第一・三日曜日

後援/北國新聞社・テレビ金沢・エフエム金沢・北陸放送・金沢ケーブルテレビネット・ラジオかなざわ

時代を100年以上遡ると、ほとんどの工芸・民芸品に作り手の銘は入っていません。名もなき職人が創意工夫を凝らし、無心に作られた品々は、数十年、数百年の時代を経て、今日の私たちの手の中で魅力を放ちます。
現代の作家のうつわと組み合わせ、時を超えて調和する美の空間をお楽しみください。


名もなき骨董によせて

kotto3.jpg青木良太のうつわ(旧家にて)



うつわはもともと、名のないものである。
李朝のうつわも、明代の染付も、伊万里も誰かが評価し、
取り上げられ、価値が高騰し、写しや贋物ができる。

流行ってしまえば、そのものが本来備え持っている魅力
というものは、簡単には味わえないものになってしまう。
また、「いい」という評判が目にくっついてしまい、
無垢な目をいささかなりとも汚す。




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「美しい花がある、花の美しさというようなものはない」
私の好きな小林秀雄の言葉。

ひとは何か型をつくって、それに自分も人も押しはめることで
安心するという傾向がある。目利きがこの焼き物がいいと言えば、
それが名品に化けることもある。誰かの最初の感動、そこから、
新しい価値観が生まれる。文化とは価値の集合体ということもできる
だろうが、一人の人間の中では、原初的な素直さと経験・知識の間で
そのひとつの器は、きっといろんな見方をされて、
形の決まりきらないものなのだろう。




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美しいという感じ方もそのときそのとき。
もっと気楽に、ありのままでいい。小林秀雄の言葉から、
そういうことを感じ取っています。

今回は、現代の作家のうつわと骨董を組み合わせて展示します。
現代のうつわも長い目で見れば名もなき骨董。
100年後の文化を支える名器となっているか、忘れさられているか。
忘れられても、いつの日か再び名もなき骨とうとして
出自は別として誰かが発見するかもしれない。

価値はともあれ、手の中では、楽しみに違いはない。


hanaoka.jpg花岡隆の粉引湯のみ

金沢で見つけた名もなき骨董

かなざわ 額の装い 展

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金箔装飾額をはじめ、加賀手毬など、さまざまなものを額装しました。

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鳥獣戯展

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鳥獣戯展

美術の世界には様々な「いきもの」をモチーフとした絵画や工芸作品が存在しています。いきものの特徴を捕らえた作品や、自由にデフォルメした魅力的な作品が揃いました。

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ものづくりの今、それぞれのカタチ

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日本のものづくりは、ますます多様なものになってきています。
作家の個々の感性が込められたものは、使っていても見ていても感性を豊かにしてくれます。
ここでは、ショップアルトラが取り扱う、注目のものづくりの作家を紹介します。

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おいしい うつわ 展

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2008年7月4日-7月31日
九谷の若手作家の季器窯と工房あめつち、上出長右衛門窯の新作湯呑「JAZZシリーズ」から、漆、グラス、金工の器まで、料理を引き立てるうつわを写真と共に展示しました。

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幸せをはこぶアクセサリー

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2008年12月-2009年1月25日
参加作家:秋友美穂/荒木彩子/松田明徳ほか

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