レースガラス作品のご紹介
津坂陽介さん(日の出ガラス工芸社)のレースガラス作品が入荷しました!
西暦1500年頃にベネチアで生まれたとされる伝統技法、レースガラス。 レース柄ガラス棒を作成し、 さらに器に吹き上げていくとコップやお皿になります。ベネチアの至宝と言われる技術でとても貴重でむずかしい技術です。
繊細で美しいレース模様が光によってさまざまに変わる豊かな表情に惹き込まれます。
【津坂陽介Tsusaka Yosuke】
1977年 愛知県岡崎市生まれ
1998年 富山ガラス造形研究所造形科卒業
2000年 富山ガラス造形研究所研究科修了
チフーリスタジオアシスタント(シアトル/USA)
2004年 なないろKAN硝子工房スタッフ(富山)
2007年 富山ガラス造形研究所助手
2010年 個人工房「日の出ガラス工芸社」設立(富山)
富山ガラス造形研究所 臨時非常勤講師
2011年 磐田新造形創造館ワークショップ講師(静岡)
名古屋芸術大学美術学部非常勤講師